エキスパートケアワーカー
認定者
EXPERT CARE WORKER

司令塔として、
スタッフを先導していく

平成15年4月入職

歌が好きな方には、歌える時間を提供したい

自宅で暮らしているような気持ちで、入居者さまに生活していただくこと。これが、私が理想としている環境です。
今の施設のように集団生活を送る場所だと、お一人おひとりが自分のペースで過ごすのは簡単なことではありません。
どうしてもまわりに気を遣ってしまいますから。

そこで私はなるべく個別生活に近付けるために、お一人おひとりのニーズにアンテナを張ることを心がけています。
たとえば歌が好きな方であれば、歌える状況をつくる。
食に興味がある方であれば、栄養上の観点を踏まえた上で美味しいものを食べてもらう。
もちろん、まわりの方たちとのコミュニケーションも考えるべき部分ではありますが、集団生活を送る施設では個別性への配慮も大切だと思っています。

スタッフのために、業務環境をより良くしたい

今回エキスパートケアワーカーに選ばれたことで、スタッフに対するマネジメントへの意識はさらに強くなっています。
具体的には、業務環境をより良くしていきたい。
スタッフが笑顔で働くためには、スタッフ自身が心にゆとりを持つことが欠かせません。
ですから無理のあるシフトは組みたくないですし、残業時間もなるべく減らしていきたいと思っています。

ある程度の決まり事を文書にしてまとめるのも、ひとつの手段でしょう。
入居者さまを思いやる気持ちは人それぞれですが、仕事のやり方があまりにもかけ離れていると施設としての一体感が出ません。
そこに共通の指標があると、スタッフが方向性を見失わずに済むのではないでしょうか。
こういった部分をはじめ、さまざまな場面で司令塔として全体に影響を与えていきたいと思っています。
ただ、あくまでも謙虚に。
自分自身を客観的に見たときに、いいケアワーカーだとまだ思えていないのです。
1人のケアワーカーとしても、もっと精進していきたいですね。